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2002年3月、私は香水で有名な南フランス グラースの研究室へ行きました。
抽出行程などを見学した後、「ハーブの中で一番アロマ効果が高いのは何ですか?」と尋ねると、
「オレンジの花です」との答え。差し出された香りをかぐと、河内町周辺一帯を心地よく包み込む、5月に咲くみかんの花の香りがしました。
私は「町全体が香りで売れる!」と感じ、「何とかやってみたい。今年の春を逃したら来年まで待つことになる」と、帰国後休む間もなく動き出しました。
そこで生まれたのが、「みかんの花摘みバスツアー」。
県・市、JAとの共催で実現。地元の短歌の会、食会、JA女性部など河内を愛する女性たちの協力も得ました。河内晩柑の原木を見学、みかんの花茶の野点、オレンジロードと名づけられた段々畑を歩き、花の香りを満喫する。会員手作りのお弁当を食べ、最後にみかんの花びらを浮かべた温泉に入り、“花と肌がふれあう気持ち良さを体験して頂く”。これは大好評で、2年目はバス2台150名の参加となりました。
ほかにも“青みかんを使った料理教室”“かりんとう作り体験教室”など、多岐にわたって開催。みかんの花、青みかん、熟したみかん。一本のみかんの木から三度収穫の喜びを味わえる「オーナー木制度」も考えています。

平成17年、9月1日、快晴の炎天下のもと、
一般消費者50名を招き、フレッシュ河内グループ主催の「青みかんを使った料理教室」を
みかんの里振興センターにて開催いたしました。


今回は、無農薬園地での青みかん収穫とみかんジュース、みかんジャム、朝鮮飴の料理体験でした。
また青みかんを使ってのバスボム(お風呂に入れる)つくりなど、新しい試みも体験して頂きました。
参加された皆様は、みかん園地で青みかんを積極的に収穫され、数アールの園地はすぐに収穫終了となりました。
また、みかんの里振興センターでの料理体験では、興味深々に講師の説明を聞かれていました。
昼食はみかんを使った独特の料理(ちらし寿司、豆腐、すまし汁、朝鮮飴)を堪能され、どのメニューも大好評でした。
生産現場では生産調整、品質向上のために摘果されていた青みかん。
現在は青みかんの効能がどんどん見直されてきています。
実はお肌の調子の悪いとき、私は自社の青みかんドリンクを飲んでいます。
だから河内の女性はお肌がツルツルかも・・・。